私は小学校5年生から山に囲まれた小さな学校に転校しました。
全校児童30人に満たない人数の小学校である為、掃除当番は全校児童で学年別ではなく全校児童の学年、性格、その学校に通った年数等様々な事を
考え3人1組を組みました。この組み合わせは先生が決めるのではなく高学年の児童が考え決めた事です。

掃除場所は自分達の教室ではなく職員室、図書室、各学年が使う教室。
掃除場所が変わるのは1週間ずつ。

そして曜日によって3人1組ではなく全校児童が外掃除、雨が降れば体育館。季節によっては農園があった為、畑作業、田植え等を掃除の時間を
使いそれぞれの担任の先生若しくは先生の代表の指示に従うルールでした。
基本的に月曜日と金曜日はそれぞれの担当している掃除場所を掃除。
金曜日だけは普段の掃除時間より長い為、人数が少ない為、普段は床の雑巾がけはせずほうきを使うだけの掃除でした。

そして今から何故私が先生に怒られたか、そこから学んだ社会のルールについての話です。
月曜日の掃除の時間の事です。
その日の掃除場所は1年生と2年生が使う教室。人数が少ない為、複式学級。1つの教室に2つの学年に先生が1人。
この教室の掃除の監督者は当時1,2年生の担任の先生。
この先生の教師生活については6年生の時に分かったのですが当時の印象は比較的、温厚なイメージでした。

そんな先生に怒られた内容がゴミ箱にあったゴミを捨ててなかった事です。
私はゴミの量が少なく先生の印象が温厚だった為に手を抜いてしまいました。
それが発覚したのが掃除の後の5時間目。
呼ばれたのはもちろん掃除をした3人。
6年生が1人5年生が1人3年生が1人。
監督者の先生から今から捨てて来いと言われました。
勿論3人はそれぞれの授業中でしたがゴミを捨てに行きました。
私が手を抜いた事により他の2人に迷惑をかけ勿論1,2年生にも授業を止めてしまうという事が起きました。

ここで私が今回この話を思い出した事により学んだ社会のルールは1人の勝手な判断により様々な人間が迷惑する事。
そしてこの世界は様々な考え方、様々な人のよって成り立っている事を改めて学びました。